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関電経営陣と金品受領問題で意見交換 社員「むなしさしかない」

関西電力の稲田浩二副社長(奥左)と意見を交わす若手社員ら。新型コロナウイルス感染防止のため、参加者10人は2部屋に分かれ、間隔を十分空けて着席した=大阪市の関西電力本店で2020年4月10日午後、鈴木健太撮影

 関西電力幹部らの金品受領問題を受け、関電は10日、経営陣と従業員の意見交換会を大阪市の本店で開いた。6月末までに50回以上の意見交換会を開き、本店や各発電所、送配電会社の各事業所など88カ所の500人以上から話を聞き、企業体質の改善に生かす。また、関電は同日、コンプライアンス(法令順守)強化を目的にした「コンプライアンス推進室」を社内に設けた。

 10日の意見交換会は、経営陣を代表して稲田浩二副社長と20~30代の若手社員10人が参加した。稲田副社長は冒頭、「金品受け取り問題で従業員の皆さんのお気持ちを度々裏切り、心からおわび申し上げます」と陳謝。東日本大震災後、電気料金値上げの前提として削減した役員報酬を退任後に補塡(ほてん)していた問題にも触れ、「本当に申し訳なく思う。(退任役員に)全額返還を要請している」と述べた。

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