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新型コロナ 手話通訳者、マスクをしない訳は? 表情と口の動きが重要 解説漫画がネットで反響 /鳥取

新型コロナウイルスに関して発表する平井伸治知事(右)の横で、体全体で情報を伝える手話通訳者=県庁で

 世界でまん延している新型コロナウイルスの感染拡大防止を訴える国や自治体のリーダーたち。その横には、マスクを着けずに情報を伝えようと奮闘する手話通訳者の姿がある。なぜマスクをしないのか、その理由を分かりやすく解説する漫画がネット上で反響を呼んでいる。【阿部絢美】

 茨城県在住のイラストレーター、ぷちめいさん(本名・年齢は非公表)が5日、ツイッターで3ページ分の漫画を投稿。きっかけは、ぷちめいさんと妻が新型コロナウイルスに関する記者会見をテレビで見た時の何気ない会話だった。

 「予防せな あの人危ないで」。マスク姿で記者会見に臨む自治体関係者の脇で、マスクなしの手話通訳者を見た妻がびっくり。「あれは違うんだよ」と突っ込むぷちめいさん。大学時代に手話サークルに入っていた経験から「実は手話で大切なのは、手の動きよりも顔の表情や口の動きなんだよ」と説明。マスクを着用した駅員に道を尋ねると、口の形がわからず困惑した聴覚障害者の体験談も紹介した。

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