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宮城で献血1440人分不足 自粛で減少、協力呼びかけ

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訪れる人が減った献血ルームで献血に協力する男性=仙台市青葉区の「杜の都献血ルームAOBA」で2020年4月10日、滝沢一誠撮影
訪れる人が減った献血ルームで献血に協力する男性=仙台市青葉区の「杜の都献血ルームAOBA」で2020年4月10日、滝沢一誠撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが広がる中、全国で献血が不足している。宮城県内でも献血イベントの中止が相次ぎ、県赤十字血液センターは「献血は不要不急の外出ではない」と協力を求めている。【滝沢一誠】

 同センターによると、県内での献血バスの巡回中止は9日までに32会場に上り、2月以降に1440人分の献血が不足した。各種イベントの自粛や企業からのキャンセルに加え、健康診断に合わせてバスを運行している大学の臨時休校が続いていることも一因という。

 献血ルームへの来所者数の減少も深刻だ。仙台市青葉区の「杜(もり)の都献血ルームAOBA」では、県と市が共同で外出自粛を要請した3日以降、平日は40~50人、休日は80~90人程度いた献血者が半減したという。宮城吉勝所長は「今週末も同程度の人数にとどまるのでは」と危機感を強めている。

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