新型コロナ 県内18例目 県職員、三重で感染か 陸上練習会 懇親会参加者、複数発症 /山口

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 新型コロナウイルス感染が広がる中、10日夜、県職員の感染が判明した。山口市在住の50代男性職員(主査級)で県内感染者は18人目。職員は3月末、三重県鈴鹿市での陸上練習会に、私的に指導する陸上クラブの少年選手を引率して参加した。練習会後、講師の北京五輪陸上男子400メートルリレー銀メダリスト、塚原直貴さん(34)が発症しており、職員は塚原さんとの懇親会も参加していた。村岡嗣政知事は記者会見し「感染を受ける行為を避けるよう、私的な行動まで具体的に指示していても良かった」と反省の言葉を述べた。

 県によると、練習会は3月28日にあった。職員は26日に有給休暇を取って自家用車に複数の少年選手を乗せて鈴鹿市に向かい、27日に懇親会に参加した。29日には県内に戻り、三重県から31日、感染者と接触していると連絡があった。

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