メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

終息後パラリンピック、思いはせ ボッチャ・リオ銀、杉村英孝/バド医療責任者、中村太郎さん

 新型コロナウイルスの感染拡大で、オリンピックと共に開催が1年延期となった東京パラリンピックは、11日で開幕まで500日となった。選手もスタッフも来年8月24日~9月5日の新日程に向け、再スタートを切り、熱い思いをたぎらせている。

 重度の障害のある選手たちはウイルス感染により重症化するリスクを抱えながら、練習環境を模索している。前回の2016年リオデジャネイロ大会で銀メダルを獲得したボッチャ・チーム(脳性まひ)のメンバーの一人、杉村英孝(38)=伊豆介護センター=は「開催日程が決まり身が引き締まった。今、自分にできることを考え、勝つための準備をしたい」。11日で開幕まで500日の東京大会を見据える。

 ボッチャは重度の脳性まひや筋力が徐々に衰える難病の筋ジストロフィーの選手らが出場し、互いに球を投げ合い、白色の目標球に近付けられるかを競う。ルールが似ているため、「地上のカーリング」とも称される。杉村はリオ大会後、競技の普及に貢献し、今では障害の有無を問わずに愛好者が出場できる大会が各地で開かれる。

この記事は有料記事です。

残り2176文字(全文2630文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

  2. バッハIOC会長 東京オリンピックに自信「ワクチンなしでも安全に開催できる」

  3. 羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ

  4. 同性カップル、2府県67市区町が公認 1000組超認定 支援団体「法制化を」

  5. 菅首相は「地方に優しくない」 潜む新自由主義と翼賛の危機 「左遷」された元官僚が伝えたいこと

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです