連載

終活ナビ

毎日新聞デジタルの「終活ナビ」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

終活ナビ

いざという時、友人に頼める?

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

身元保証サービス利用も考えて

 Q 夫は他界し、子供はいません。頼れる親戚は遠くに住んでいますが、近所に親しい友人がいます。もし事故に遭って入院するなど、いざという時のことは彼女にお願いしようと思っています。(女性、60代)

 A 「遠くの親戚よりも近くの他人」ということわざがあります。近くにいる親しい友人は心強いですね。とはいえ、頼りきってしまうと相手に思いがけない負担を押しつけてしまうことになりかねず、少し問題があります。例えば病院に入院する時、身元保証人が必要となることが多いです。身元保証人は、手術する時の同意や入院手続き、入院費の支払い(連帯保証)、亡くなった時の対応(引き受け)までも担う必要があります。

 信頼できる友人だからと、本人は納得していても、命に関わることや支払いのことは、後になって親族とトラブルになる危険があります。今は元気であっても年齢が近いと、身元保証人である友人が先に衰えることもありますので、保証人を複数にするなどの工夫も必要です。

この記事は有料記事です。

残り571文字(全文1004文字)

あわせて読みたい

注目の特集