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コロナ拡大 学生相談相次ぐ 内定取り消し「人生どん底」 厳しさ増す就活、不安

採用内定を取り消された男性。再び就職活動を始めたが、不安は尽きない=東京都渋谷区で4月3日

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、この春から企業に入社予定だった学生が採用内定を取り消されるケースが相次いでいる。7日には政府の緊急事態宣言も発令され、経済状況の先行きは見通せない。一から就職活動をやり直す人たちの不安は募るばかりだ。【井川諒太郎】

 3月26日午後。当時、私立大4年生だった久保正太郎さん(24)=東京都内在住=のスマートフォンに無料通信アプリ「LINE(ライン)」の通知があった。「採用が停止になりました」。4月1日から働く予定だった外資系企業の日本法人だった。頭が真っ白になった。

 久保さんはすぐに採用担当者に電話した。説明を求め、翌日、都内で会うことになった。「海外の本社の意向。申し訳ない」。頭を下げながら謝罪を繰り返す担当者の姿を見て、ようやく内定取り消しの実感がわいた。

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