静岡・御前崎市長選 現職の柳沢氏が再選 新人の池田氏破る

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 任期満了に伴う静岡県御前崎市長選が12日に投開票され、無所属で現職の柳沢重夫氏(73)が、無所属で薬剤師の新人、池田恵実子氏(63)を破って再選を果たした。投票率は66・69%(前回は72・90%)。新型コロナウイルスの感染の拡大を受けて両陣営とも人を集めての街頭演説を自粛するなか、地元選出の国会議員や県議、業界団体、労働組合の幅広い支持を固めて組織戦を展開した柳沢氏に軍配が上がった。

 柳沢氏は市内で業者が進める産業廃棄物処理施設建設計画について、2019年12月の住民投票で建設反対票が9割に上ったことを受けて反対を表明。池田氏は、柳沢氏が業者との建設予定地の賃貸借契約に押印したことを批判し、契約の即時解除による計画の白紙撤回を訴えたが、双方の主張に明確な差がなく、争点化しなかった。

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