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私の記念碑

劇作家 永井愛/2 自分ほめたデビュー作

「兎たちのバラード」の永井愛(右)と大石静(右から3人目)=二兎社提供

 永井愛と大石静が芝居をする場を求めて作る劇団の名前は、二人とも卯(う)年生まれということで「二兎社」に決まった。大石が書いた劇団の企画書には「私たちはわかりやすく希望のある作品を目指します」とあった。「『ベタすぎるなあ』と思ったけど、当時はわかりにくく希望のない芝居の方が芸術性が高いとされていた。私たちは背伸びをせず、身の丈にあった芝居をしようと決めました」

 二人が作品を書いて持ち寄ろうと決めた日、永井は途中までしか書けていなかったが、大石は全編を仕上げてきた。1981年8月、二兎社は東京・池袋の小劇場で大石の「兎たちのバラード」により旗揚げした。

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