「3密」回避 SNSで“舌戦” 衆院静岡補選 握手、応援演説なく「手探り」

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新型コロナウイルスの感染が広がる中、告示日に演説のライブ配信をする衆院静岡4区補選の候補者=静岡市清水区で2020年4月14日、滝川大貴撮影
新型コロナウイルスの感染が広がる中、告示日に演説のライブ配信をする衆院静岡4区補選の候補者=静岡市清水区で2020年4月14日、滝川大貴撮影

 14日告示された衆院静岡4区補選は、新型コロナウイルスの感染防止のため、各陣営が集会を自粛し、有権者との握手を控えるなど異例の選挙戦となった。自民、公明両党は、政府の新型コロナ対策への批判に神経をとがらせる。立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党にとっては、次期衆院選をにらんだ共闘の試金石となる。

 「現地に入れず、申し訳ない」。14日朝、マスク姿の岸田文雄自民党政調会長がインターネット電話の向こう側から語りかけた。今回の補選に立候補した自民新人、深沢陽一氏(43)も同じくマスク姿で、「有権者に配慮した選挙戦にしたい」と応じた。

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