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20年の世界経済成長率マイナス3.0% 「大恐慌以来の不況」 IMF予測

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IMFは2020年の世界経済が大恐慌以来の不況に陥ると予測
IMFは2020年の世界経済が大恐慌以来の不況に陥ると予測

 国際通貨基金(IMF)は14日、最新の世界経済見通しで、2020年の世界経済の成長率をマイナス3・0%(前回1月時点はプラス3・3%)に引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の急停止により、リーマン・ショック後の金融危機に見舞われた09年(マイナス0・1%)をはるかに超える悪化を予測し、1930年代の世界大恐慌以来の景気後退に陥るとの見通しを示した。流行の収束を前提に21年は急回復を予測するが、「見通しは不確実で、さらに悪化するリスクが大きい」と警告した。

 感染者・死者数で世界最大となった米国は、20年の成長率がマイナス5・9%と予測。大恐慌時(32年)のマイナス12・9%、第二次世界大戦直後(46年)のマイナス11・6%以来の悪化になるとの見通しを示した。中国は1・2%とプラスを維持するが、天安門事件の影響で混乱した90年(3・9%)よりも低水準になると予想。ユーロ圏はマイナス7・5%、日本もマイナス5・2%と深刻な景気後退に直面すると予測した。

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