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欧州の感染拡大勢い減速 厳しい外出制限奏功か 米やアフリカが新たな「震源地」の可能性

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 新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がった欧州で、拡大の勢いが収まりつつある。各国の厳しい外出制限が奏功した可能性がある。一方で米国では感染者の増加のペースが衰えていないほか、貧困層が多かったり医療体制が不十分だったりする南米やアフリカが新たな感染拡大の「震源地」となる可能性もある。

 米ジョンズ・ホプキンズ大によると、感染者数は米国(約68万人)が最多で、スペイン(約17万人)▽イタリア(約16万人)▽フランス(約14万人)▽ドイツ(約13万人)――が続く。

 スペインでは3月25日に1日として最多の約9600人の感染が確認された。その後は増減を繰り返しながらも減少傾向で、4月12日は約3800人だった。イタリアは3月21日の約6600人が最多で、4月12日は約4100人。ドイツやフランスも同様に緩やかに減っている。ロイター通信は9日、スペインのサンチェス首相が議会で「(流行の)火は制御され始めている」と述べたと報じた。米ワシントン大は、欧州の多くの国…

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