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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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熊本地震4年 つなぐ58の爪痕

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 最大震度7の激震を2度観測し、震災関連死を含む275人が亡くなった2016年4月の熊本地震から14日で4年になった。復興が進み災禍の記憶は徐々に薄れゆく中、教訓を「震災遺構」に込めて残す取り組みが続けられている。熊本県南阿蘇村の東海大旧阿蘇キャンパスを拠点に、同県が整備する「熊本地震震災ミュージアム」。指定された58カ所の遺構は、自然の脅威を生々しく物語る。(撮影は今年3月)

 全長205.9メートル。南蘇村にとっては熊本市、阿蘇市につながる大動脈だったが本震のあった16日、約80メートル下の黒川に崩落した。崖に引っかかったようにとどまる橋桁が揺れのすさまじさを物語る。

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【熊本地震】

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