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「今は有事でお金を出す時だ」福岡市長が強調 独自休業支援策

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福岡市独自の支援策を説明する高島宗一郎市長=福岡市役所で2020年4月14日午前10時8分、山口桂子撮影
福岡市独自の支援策を説明する高島宗一郎市長=福岡市役所で2020年4月14日午前10時8分、山口桂子撮影

 「市民の生活は厳しい状況になっている。一刻の猶予も許されない」。福岡市の高島宗一郎市長は14日の記者会見で、険しい表情を浮かべながら、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている事業者への大胆な緊急経済支援策を次々と打ち出した。

 記者会見は午前10時、市内で新たに死亡が確認された感染者2人に哀悼の意を表して始まった。高島市長は「休業要請、外出自粛要請がより実効性を持つために」と切り出し、感染症による悲劇が広がらないための具体策を説明した。

 独自支援に乗り出した背景には、第3次産業が9割を占める市の産業構造がある。人口増や黒字企業の増加などに支えられて市税収入は6年連続過去最高を更新し、財政調整基金も2020年度末の見込みで約250億円となっている。しかし、税収を支えてきた観光・サービス業は感染拡大で大打撃を受けており、高島市長は「今は有事でお金を出す時だ。独自の決断をした」と明かした。

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