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建築 京都市京セラ美術館 展示空間、現代美術に対応

ガラス張りのエントランスが新たに設けられた=幾島健太郎撮影

 本来は3月に開館する予定だったが、新型コロナウイルスの影響によってオープンが遅れている京都市京セラ美術館(京都市美術館)を一足早く見学した。約90年前、大礼記念京都美術館(1933年)として出発し、戦後は京都市美術館の名称で親しまれた建築のリノベーションである。現存する日本の公立美術館としてもっとも古く、国登録有形文化財に登録されることになった。

 モダニズムではなく、和風の屋根や装飾をもつ帝冠様式の意匠が特徴だが、コンペで選ばれた青木淳と西澤徹夫は、ほとんど外観を変えていない。新棟も現代の素材を使いながら、既存の煉瓦(れんが)タイルに合わせた。

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