新型コロナ 子どもの生活調査 「外遊び必要」83% 外出時の対策に困惑 /北海道

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再休校の初日、小学校近くの公園では、遊ぶ子どもの姿も見られた=札幌市豊平区で、菊地美彩撮影
再休校の初日、小学校近くの公園では、遊ぶ子どもの姿も見られた=札幌市豊平区で、菊地美彩撮影

 「ストレスできょうだいげんかが増え、預けていた祖母の負担も大きかった」と、札幌市清田区の女性会社員は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた2~3月の一斉休校・休園中の苦労を振り返る。長女(6)と長男(4)が通っていた幼稚園も休園になり、約1カ月間、同居する実母に預けた。「家で遊ぶのにも飽きて、すぐに怒るようになった」と変化を実感した。

 学校の休校・休園や外出自粛で、子どもの遊び場に悩んだ親は少なくない。北海道大大学院農学研究院の愛甲哲也准教授らがまとめた休校中の子どもの生活についての調査によると、83%の保護者が子どもには外遊びが必要だと考える一方、25%の子が屋外で遊んでいないことが分かった。

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