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凪良ゆうさん=「流浪の月」で2020年本屋大賞受賞

 デビューから10年以上にわたって、男性同士の恋愛をテーマにしたBL(ボーイズラブ)作品の執筆を続けてきた。「BLが私の中にキャリアとしてある。それがないと『流浪の月』も書けなかった」。制約に縛られない一般文芸で非BLを描いた初めての単行本が大きな賞に輝いた。

 受賞作は、父親の死後に母親が行方をくらまし、親族に引き取られた小学生の少女と、誰にも恋愛感情を抱いたことのない大学生の青年を軸にした物語。二人は思わぬことから誘拐事件の被害者と加害者になり引き離されるが、15年後に再会。周囲の言動に傷つきながらも、恋人とも友達とも言えない特別な関係を築いていく。「過…

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