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新型コロナ 休業助成、窓口パンク 全国、支給たった2件 3カ月待ち「諦めた」

都内のハローワークの助成金申請窓口。この時間は10人待ちだったが担当者は「昨日は同じ時間帯に70人が殺到した」という=東京都新宿区で14日午後

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休業への対策として従業員に支払う休業手当を企業に助成する制度について申請をためらうケースが出ている。「申請手続きが煩雑」「支給までに時間がかかる」などのためだ。各地の相談窓口には問い合わせが殺到。手続きが滞っている。国の緊急事態宣言から14日で1週間。厚生労働省は手続きの改善を進めるが経営者からは「支給を待っている間に会社が潰れる」と悲鳴が上がる。

 感染拡大を受けて厚労省は、業績の悪化した企業が従業員に支払った休業手当を助成する、雇用調整助成金の利用を呼びかける。対象も広げ、助成率も上げた。2月から今月3日までに、この助成金の制度で必要な休業計画の届けは延べ2859件あり、うち助成金の申請は214件あったが支給済みは2件。

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