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疫病退散! 拝みたくなる「アマビエ」仏壇 蒔絵と螺鈿細工で彩り

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アマビエを蒔絵で描いた仏壇を製作した輪島漆器仏壇店の永田幸喜社長。仏壇の左扉にアマビエが描かれている=熊本市西区で2020年4月9日午前10時55分、山本泰久撮影
アマビエを蒔絵で描いた仏壇を製作した輪島漆器仏壇店の永田幸喜社長。仏壇の左扉にアマビエが描かれている=熊本市西区で2020年4月9日午前10時55分、山本泰久撮影

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、疫病を鎮めるとされる熊本ゆかりの妖怪「アマビエ」が人気だ。熊本市西区の仏壇店はアマビエを蒔絵(まきえ)で描いた仏壇を製作し、話題となっている。

 アマビエは半人半魚の姿で、くちばしのような口を持つ。江戸期に熊本県沖の海に現れ、「この先6年は豊作が続くが、もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描き写せ」と言い残し、消えたという。当時の瓦版が報じ、人々は妖怪を描いては護符にした。瓦版は現在、京都大付属図書館が保存している。

 アマビエの仏壇を製作したのは熊本市西区の仏壇店「輪島漆器仏壇店」。かつてくまモンの仏壇を作り話題となった。アマビエの仏壇は高さ約1・3メートル、幅90センチ、奥行き約40センチ。松、アスナロ材を使っている。

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