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岩手・釜石復興スタジアム一般利用開始 ラグビーW杯熱気残るも予約はキャンセル

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釜石鵜住居復興スタジアムの内部を説明する長田さん=岩手県釜石市鵜住居町で2020年4月8日午前10時57分、小鍜冶孝志撮影
釜石鵜住居復興スタジアムの内部を説明する長田さん=岩手県釜石市鵜住居町で2020年4月8日午前10時57分、小鍜冶孝志撮影

 2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つ・岩手県釜石市の「釜石鵜住居復興スタジアム」は1日から一般利用が始まった。東日本大震災からの復興のシンボルとして注目を集めたスタジアム。ただ、年間約4000万円という維持費は足かせとなりかねない。その上、新型コロナウイルスの感染拡大も影を落とす。採算見通しや今後の狙いを聞こうと、W杯の熱気を取材した記者が再び、スタジアムに向かった。【小鍜冶孝志】

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