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基幹病院で院内感染 神戸は患者受け入れ停止 富山で正規職員3割自宅待機

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看護師や患者らが感染した神戸市立医療センター中央市民病院=神戸市中央区で2020年4月11日、本社ヘリから加古信志撮影
看護師や患者らが感染した神戸市立医療センター中央市民病院=神戸市中央区で2020年4月11日、本社ヘリから加古信志撮影

 新型コロナウイルスによる感染拡大で、4月に入り地域の基幹病院でもある感染症指定医療機関での院内感染が相次いでいる。緊急事態宣言下の兵庫県では、神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市中央区)で看護師や患者ら計17人(15日午後5時現在)が感染し、富山市民病院(富山市)では医師を含む計21人(同)で陽性が確認され、正規職員の3割近くが自宅待機という異常事態となっている。他の患者の受け入れを停止するなど地域全体に与える影響は大きく、専門家は予防策の強化を訴えている。【反橋希美、青山郁子、宮川佐知子】

 「多数の患者を診療する過程で、感染が発生したと考えられる」。神戸市立医療センター中央市民病院の木原康樹院長は11日の記者会見で、国際的なガイドラインに沿った予防策を講じてきたとしつつ、「感染ポイントがなかったか、検証する必要がある」と唇をかんだ。感染者は患者4人、看護師ら医療関係者12人、清掃スタッフ1人の計17人に上る。

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