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「見えない敵と闘う恐ろしさ」福岡の病院長 クラスター発生の無念

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「見えない敵と闘う恐ろしさがある」と語る福岡記念病院の上野高史院長=福岡市早良区西新1の福岡記念病院で2020年4月15日午後6時15分、平川昌範撮影
「見えない敵と闘う恐ろしさがある」と語る福岡記念病院の上野高史院長=福岡市早良区西新1の福岡記念病院で2020年4月15日午後6時15分、平川昌範撮影

 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した福岡記念病院(福岡市早良区)の上野高史(たかふみ)院長(64)が15日、毎日新聞の取材に応じた。発生後に上野院長が取材に応じるのは初めて。病院では27人の感染が確認され、うち2人が亡くなっており、上野院長は「見えない敵と闘う恐ろしさを感じている」と語った。

 上野院長によると、最初に感染が確認された20代男性看護師は3月中旬から発熱などがあり、少なくとも3カ所の医療機関を受診したがPCR検査には至らなかった。その後、高熱が出たため4月1日に自身が勤める福岡記念病院を受診。感染の疑いが濃厚としてPCR検査をした結果、陽性が確認された。上野院長は「これはとんでもないことになる」と感じたという。

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