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自宅でも体を動かしたい! 車いすユーザーの叫び結実 ジムが動画公開 

 新型コロナウイルスの感染拡大で政府が緊急事態宣言を発令したことを受け、東京都などはスポーツクラブに対して休業を要請した。そんな中、国内で珍しい脊髄(せきずい)損傷者専門のジムが、自宅で車いすでできるトレーニングメニューを動画配信サイト「ユーチューブ」で公開している。トレーニングを休むことで体が固まってしまうと不安を訴える利用者にも好評だ。

 ある日の動画トレーニング。男性インストラクターが「無理なく、楽しく運動しましょう」と呼び掛けた。この日のテーマは上半身の有酸素運動だ。いすを車いすに見立てたトレーニングを私も体験した。一定のリズムで腕を前後に揺らし、左右にパンチを繰り出していると、30分もしないうちに体が自然と温まってきた。「『車いすでも普段通り体を動かせるよ』と伝えることが大事」と、「J―Workout」(東京都江東区)で最高…

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岩壁峻

毎日新聞東京本社運動部。1986年、神奈川県生まれ。2009年入社。宇都宮支局、東京運動部、北陸総局(石川県)を経て、2019年10月から東京運動部。現在は主にパラスポーツを担当。2016年リオデジャネイロ・パラリンピックは現地取材した。中学~高校(2年まで)はバレーボール部。身長が低かったため、中学の顧問には「スパイクは打つな」と言われて育つ。

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