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ファクトチェック

「中国から発送された検査キットにウイルス付着」 誤情報がツイッターで拡散

検査キットがウイルスで汚染されていたため英政府が5Gに関するファーウェイとの契約を取り消したなどとする情報は「誤り」と認定した国際的なファクトチェック団体「アフリカチェック」のサイト

 「中国から発送された検査キットに新型コロナウイルスが付着していた」とする情報が16日、ツイッターで拡散した。しかし、情報源としてシェアされた日本語記事の根拠とみられる海外の報道は、ファクトチェックを行う国際団体からすでに「誤り」と認定されており、検査キットの会社もこの情報を否定している。【木許はるみ、藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

 広くシェアされたのは「看中国」と題する情報サイトが4月15日付で掲載した「ジョンソン首相の怒り=輸入検査キット、中共ウイルスが付着 故意か」というタイトルの記事。「英メディア『CD Media』の報道による」とした上で、「中国から発送され、ユーロフィン社が組み立てた検査キットが新型コロナウイルスに汚染されている」ために「英国のジョンソン首相が怒って中国企業ファーウェイとの5G通信に関する契約を取…

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残り330文字(全文701文字)

藤沢美由紀

2007年入社。山口支局、熊谷支局、八王子支局、東京本社社会部、医療福祉部(現くらし医療部)を経て2020年春から統合デジタル取材センター。LGBTなど性的少数者に関わる教育、医療、職場、法、家族などの問題を中心に取材。当事者団体と有志記者による「LGBT報道ガイドライン」作成に参加。

木許はるみ

1985年生まれ、愛知県出身。中日新聞、Business Insider Japan、じゃかるた新聞を経て2020年入社。外国人住民、公害、地方議会の取材をしてきた。アートや科学が好き。

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