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新型コロナで貯蓄取り崩す日々 フェンシング男子・三宅諒がいま思うこと

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自ら「ピストの上の哲学者」を名乗る三宅諒=千葉ポートアリーナで2019年6月13日、宮間俊樹撮影
自ら「ピストの上の哲学者」を名乗る三宅諒=千葉ポートアリーナで2019年6月13日、宮間俊樹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、史上初めて1年延期となった2020年東京オリンピック。政府からは東京など全国に緊急事態宣言が発令され、アスリートも不要不急の外出の自粛を余儀なくされている。12年ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得し、2大会ぶりの出場を目指す三宅諒選手(29)=フェンシングステージ。自称「ピストの上の哲学者」は今、何を思うのか。【聞き手・倉沢仁志】

 ――東京五輪の1年延期が決まった時の気持ちは。

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