連載

人生は夕方から楽しくなる

ベテラン記者が大人ならではの滋味ある話を求め、旬の人と語り合う大型インタビュー。人生が楽しくなるヒントをお届けします。金曜日更新。

連載一覧

人生は夕方から楽しくなる

TBSアナウンサー・安住紳一郎さん 大忙し「局アナの星」 結婚は早いうちに?

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
「ぴったんこカン・カン」の司会を務めて17年。目標の「番組は長く続ける」を成し遂げるのは簡単ではない=東京都港区で、北山夏帆撮影
「ぴったんこカン・カン」の司会を務めて17年。目標の「番組は長く続ける」を成し遂げるのは簡単ではない=東京都港区で、北山夏帆撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレビ局では放送スケジュールの変更が相次いでいる。周囲が右往左往する中、それでも看板アナウンサーに動じる様子はない。受け答えは当意即妙、おなじみの笑顔で場を和ませる。

 司会を務める「ぴったんこカン・カン」の撮影終わり。湯気の上る自動販売機のコーヒーでひと息つく。決済は交通系ICカード。ん? 「スイカ」ではなく「キタカ」とある。「北海道出身ですから。このカードを持って、経営が逼迫(ひっぱく)するJR北海道を応援する気持ちを忘れないように」。私の地元の留萌線も廃線の危機にある。さすが、同郷の星。とても頼もしい。

 帯広市生まれ。中島みゆきさんやドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さんらを輩出した地元の進学校を卒業し、上京して明治大に進学。「新・情報7daysニュースキャスター」で共演中の同大の斎藤孝教授は学生時代の恩師。「その先生と番組ができたり、一緒に本を出すことになったり。うれしい限りです」。入社24年目を迎え、東京オリンピックのTBS総合司会という大役も決まった。

この記事は有料記事です。

残り1231文字(全文1686文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集