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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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被爆アオギリ2世植樹「平和の尊さ考えるきっかけに」 三重

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被爆アオギリ2世の木を植樹する「カラス会」の小西蔀代表(右)と鈴木健一市長=伊勢市朝熊町の伊勢フットボールヴィレッジで2020年4月16日、小沢由紀撮影
被爆アオギリ2世の木を植樹する「カラス会」の小西蔀代表(右)と鈴木健一市長=伊勢市朝熊町の伊勢フットボールヴィレッジで2020年4月16日、小沢由紀撮影

 三重県伊勢市は16日、同市のボランティアグループ「カラス会」の小西蔀代表(83)から寄贈された、広島の原爆を生き抜いた「被爆アオギリ」の種から育てた木を同市朝熊町の伊勢フットボールヴィレッジの駐車場に植樹した。植樹式で小西代表は「このアオギリを平和の象徴として、忘れがちな平和の尊さや戦争の恐ろしさについて考えるきっかけにしてもらえたらうれしい。夏にきれいな花が咲くのを楽しみにしています」と話していた。

 植樹された被爆アオギリ2世の木は、高さ2・4メートル、幹周り11センチ。小西代表が2000年7月に「被爆アオギリのねがいを広める会」(広島市)から種子を譲り受け、自身が経営する「伊勢パールセンター」(同市二見町)の敷地内で育ててきた。

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