「映画館に育ててもらった」映画人が集結した背景 #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが立ち上がるまで

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#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトに賛同する監督たち。(上段左から)藤井道人監督、塚本晋也監督、諏訪敦彦監督、(下段左から)上田慎一郎監督、深田晃司監督、白石和彌監督
#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトに賛同する監督たち。(上段左から)藤井道人監督、塚本晋也監督、諏訪敦彦監督、(下段左から)上田慎一郎監督、深田晃司監督、白石和彌監督

 映画人の思いが一つとなり、映画ファンに広がっている。きっかけは、6日にスタートした#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、閉館の危機に直面するミニシアター(小規模映画館)を守ろうと、映画監督や俳優、NPO団体らが集まり、政府に緊急支援を求める要望書を作った。賛同署名は9日間で6万6828筆に上り、連携して行われている「ミニシアター・エイド基金」のクラウドファンディング(CF)は、スタートからわずか3日で目標の1億円を突破した。立ち上げにかかわった上村(かみむら)奈帆監督は「皆、ミニシアターに育ててもらったという思いが共通している。だからこそ一つになれた」と語る。プロジェクトが始まった経緯を聞いた。【西田佐保子】

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