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新型コロナ 全国に緊急事態宣言 一夜明け 各自治体、対応追われ /熊本

休業する店も多く、人通りがほとんどない宮崎市の繁華街・ニシタチ

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されてから一夜明けた。熊本、宮崎、鹿児島の3県では17日、各自治体が対応に追われ、人通りの減った繁華街では先の見えない不安の声も聞かれた。

 熊本市の大西一史市長は17日の記者会見で「本市は県内で最も感染者が多く、企業も集まり人口密度も高い。お客様や従業員の命を守るため対策をお願いしたい」とし、事業者に営業時間の短縮や事業の縮小などを要請した。ただ、休業要請や補償にまでは踏み込まず「市でできることは限られている。国の出方を見極める」と述べるにとどめた。

 熊本市中心部にある1963年創業の喫茶店「画廊喫茶ぶらうん」は新型コロナの影響で5月に閉店することを決めた。経営する北川美津子さん(80)は「今はなじみのお客さんが支えてくれているが、緊急事態宣言でどうなるのか。最近は人通りがめっきり減ってしまった」と声を落とした。

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