メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クルーズ船の責任をだれが持つのか 政府が調査研究へ 国際法なし

外務省=米田堅持撮影

 政府はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した新型コロナウイルスの集団感染を受け、関係国間で責任のあり方を明確にする国際的な制度の導入に向けた調査・研究を始める。国際法に詳しいシンクタンクや専門家に、クルーズ船の集団感染での課題整理や必要な制度の提言を委託する。20日にも閣議決定する2020年度補正予算案に調査研究費6000万円を盛り込む。

 2~3月に横浜港に停泊したダイヤモンド・プリンセスは、約3700人の乗員・乗客のうち700人以上が感染。クルーズ船での新型感染症の集団感染は「世界初」で、責任を明確に規定した既存の国際法がないため、入港を認めた日本政府が大規模な検疫や医療機関での治療などを負担した。

この記事は有料記事です。

残り213文字(全文523文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  2. 皇族に人権はない? 「眞子さまと小室さん」ご婚約から見えてきたこととは

  3. 「大変申し訳なく思う」 首相、与党議員の銀座クラブ訪問を謝罪

  4. 女児へのわいせつ容疑で再逮捕 東京・豊島の女性殺害被告

  5. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです