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ネット環境は? ギガは足りてる? オンライン授業の実態を学生が調査、出した改善策とは

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの大学がオンライン授業の導入を進めているが、懸念されるのが学生側の「ギガ(データ通信量)不足」。そんな中、昭和女子大(東京都)の学生が自ら“受講者目線”で学生のインターネット環境などを調べ、改善策を提案した。その内容とは。

 調査したのは、グローバルビジネス学部の高木俊雄准教授(経営学)のゼミ生ら7人。同大は今月24日から全ての授業をオンラインで行うが、それに先立ち、10、11日にSNS(ネット交流サービス)を使って学内の学生にアンケートへの協力を呼びかけ、計155人(全学部・学年含む)から回答を得た。

 自宅にネットワーク環境が「ある」のは98%だったが、回線の種類や通信量の上限を知らない学生が3~4割ほどいた。携帯電話の通信量の上限を把握していない学生も14%いた。

 オンライン授業で使う端末(複数回答)は「パソコン」132人、「携帯電話」117人とどちらでも対応できる学生が一定数いることが分かったが、「携帯電話のみ」を選択した学生も約1割いた。

 外出自粛下の自宅での過ごし方を聞くと、SNSの閲覧・投稿や動画視聴が上位に入っており、これに加えてオンライン授業が始まれば通信環境が逼迫(ひっぱく)する可能性がある。

 感染拡大の収束の見通しが立たない中、オンライン授業の長期化も予想される。アンケートしたゼミ生たちは、取得単位数やネット環境によっては…

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