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北陸ひと模様

「さばえ菜花米」生産農家 瀬戸川善一さん(73) /福井

農事組合法人「エコファーム舟枝」の瀬戸川善一理事長=福井県鯖江市舟枝町で、横見知佳撮影

新しい農業の形、次世代へ 瀬戸川善一さん

 鯖江市が特産化を進める「さばえ菜花米」の生産をする。稲刈りが終わった田んぼで菜の花を栽培し、菜の花を土に混ぜ込んで肥料にして育てる。化学肥料を使わない特別栽培米で、米のうまみを表す食味値は一般的なコシヒカリの75点を超える80点以上。菜の花は毎年3月下旬~4月上旬には見ごろを迎え、多くの人が訪れる。見ても食べても楽しめることから「こんなに面白いことはない」とはにかむ。

 女性用インナーを扱う会社に長年勤めながら農家をしていた。「昔から生地の中でも明るい黄色が好きだった」。隣の地区で菜花米の栽培が行われており、菜の花が田んぼ一面を黄色に染める風景を見て、「黄色で目立つし、肥料として米ができる」と魅了された。

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