瀬戸石ダム 県道かさ上げ費用、電源開発負担を要請 九地整に市民団体 /熊本

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
要請書を九地整八代河川国道事務所の渡辺繁城副所長(左)に手渡す、瀬戸石ダムを撤去する会の出水晃・共同代表
要請書を九地整八代河川国道事務所の渡辺繁城副所長(左)に手渡す、瀬戸石ダムを撤去する会の出水晃・共同代表

 熊本県の球磨川上流にある瀬戸石ダム(球磨村、芦北町)のために川の水位が上がり、降雨時に県道の冠水を起こしているとして、市民団体「瀬戸石ダムを撤去する会」が16日、河川管理者の九州地方整備局八代河川国道事務所に対し、県道かさ上げの工事費用を、ダムを管理する電源開発(東京)が負担するよう指導することを求めた。

 2019年7月、ダム上流の芦北町箙瀬(えびらせ)地区などの球磨川左岸側県道で冠水被害が発生。熊本県は県道を約1・7キロにわたって1~4・6メートルかさ上げする工事の24年春完了を目標に続けている。工事費は約9億5600万円。

この記事は有料記事です。

残り351文字(全文618文字)

あわせて読みたい

ニュース特集