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時代の風

「コロナ時代」の米大統領選 真価問われるリーダー=中林美恵子・早稲田大教授

=藤井太郎撮影

 見たこともない異様な米大統領選挙が進行中である。8日、左派のサンダース上院議員がついに予備選撤退を表明したが、バーモント州の自宅でネット経由の発表となった。民主党の指名を確実にした中道派のバイデン前副大統領も、デラウェア州の自宅で待機中。本来ならば並み居る支援者の声援の中で演説をし、本選へ弾みをつけるタイミングなのに、集会を開くことができないのだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、米国では50州のうち42州が外出制限をし、何と国民の95%がその影響下にある。支援者集会も開けず、コロナウイルスはサンダース氏の選挙活動中止の理由にもなった。バイデン氏とて、自宅待機のままネット活動をするしかなく、存在感は薄くなるばかりだ。

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