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仕事の現場

横浜美術館長 蔵屋美香さん 未来の人のため、預かる作品

=横浜市西区で

 この4月、全国でも大きな存在感を示す公立美術館のトップに就いた。女性館長がいまだ少ない中、2代連続で女性が就任したことはうれしいニュースとして駆け巡った。「次にチャレンジするなら……と思っていたので、いいタイミングでした」

 建築家・丹下健三さんが設計し、1989年に開館した約2万7000平方メートルの巨大な美術館が、新たな「現場」だ。まずは、展示室のみならず、講堂裏の調整室から警備員室、ボランティアの控室まで、くまなく歩いてみた。「こうした“見えないところ”で動いているのだなということを改めて実感しました」

 取材したのは就任から間もない7日。館長として働いた感想を問うと「新型コロナウイルスの影響もあって、実質、動いたのは3日くらいなので」とちょっと困った様子。臨時休館で、展示室に作品はあるのに、誰も見に来ない状況が続く。ただ、美術館とはどのような場所なのか、改めて思いを巡らせたという。

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