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「対面せずに受け取る」宅配ボックスが人気 新型コロナで需要急拡大

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パナソニックの後付け型宅配ボックス「コンボライト」=同社提供
パナソニックの後付け型宅配ボックス「コンボライト」=同社提供

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、宅配便を受取人が指定した場所に置く「置き配」のニーズが高まり、宅配ボックスの需要が急拡大している。自分で設置できる簡易式のほか、設置工事が必要なタイプも販売が急増。製造各社の一部は増産の検討に入った。

 住宅設備大手のパナソニックは、3月の販売台数がそれまでの11カ月間の月平均より約5割も増えた。特に伸びたのが、2019年10月に発売した「コンボライト」(約4万4000~6万6000円)。樹脂製で、接着剤を使って自分で自宅に取り付けられる。「業者による工事が不要で、幅31センチ、奥行き40センチまでの比較的大きな荷物も入る」という。

 郵便受け最大手の住宅設備会社、ナスタ(東京都港区)では、3月の宅配ボックスの売上高が前年同月より21%増えた。自分でワイヤで固定して取り付けられる樹脂製の「スマポ スタンダード」(2万円前後)は、新製品の発売時期を当初予定の6月から5月に前倒しし、量産を急ぐ。設置工事が必要なタイプもニーズが高まっているといい、担当者は「需要を見極めながら増産を検討する」と話す。

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