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とちぎキャンパる

まちづくりを学ぶ場 宇都宮大 地域デザイン科学部 /栃木

 経済、心理、観光、里山、食文化……。これらすべてをまちづくりに関わる専門科目として学び、県内の公的機関やNPOなどで実践する新学部「地域デザイン科学部」が、宇都宮大学にできて丸4年がたち、今年3月に初の卒業生が巣立った。開設3年目に入学した記者が新しい学びの現場を取材した。【宇都宮大学地域デザイン科学部3年・篠原紬】

 学生時代に第2外国語や憲法、数学などを一般教養として、専門とは別の勉強をした経験のある人は多いだろう。しかし、宇都宮大学に2016年度に誕生した地域デザイン科学部は、文系のコミュニティデザイン学科、理系の建築都市デザイン学科、社会基盤デザイン学科の3学科からなり、文理相互に学ぶ。特にコミュニティデザイン学科では、経済学から福祉、観光など多岐にわたる14の分野をすべて専門科目とする。この14の分野に共通するのはまちづくりをする上で欠かせない要素であることである。

 この春、同学科を卒業した1期生51人が日本各地で社会人としてスタートを切った。3割にあたる17人が、栃木県庁や県内外の市役所などの公務員として就職。民間企業へも情報通信業や金融業へ、幅広く踏み出した。

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