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G20、WHO強化宣言見送り 文言巡り、米が反発 英紙報道

トランプ米大統領=ワシントンで2020年4月15日、AP

 英紙ガーディアンは20日、先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)保健相会合のテレビ会議で、新型コロナウイルス感染拡大を受け世界保健機関(WHO)の機能強化を確認する大臣宣言を出す予定だったが、米国が反発して合意できず見送る事態になったと報じた。

 トランプ米大統領は14日、WHOは中国寄りの立場を取って対応に失敗したと激しく批判。資金拠出を一時停止し組織の見直しを要求しており、新型コロナ対応を巡る国際協調にも悪影響が出ている。

 大臣宣言草案は、医薬品・ワクチン供給のためのWHO機能強化や、最前線で闘う医療従事者らの保護、持続可能な資金の不足への懸念を明記。一方で、トランプ政権が批判を強めている中国の初動対応の遅れを非難する文言は盛り込まれていなかった。

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