36歳琴奨菊「私の活躍は親友・豊ノ島のお陰」 ライバルの引退に寂しさ漏らし

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2016年初場所13日目、豊ノ島(左)にとったりで敗れた琴奨菊=東京・両国国技館で2016年1月22日、宮間俊樹撮影
2016年初場所13日目、豊ノ島(左)にとったりで敗れた琴奨菊=東京・両国国技館で2016年1月22日、宮間俊樹撮影

 活躍の陰にライバルあり――。大相撲の大関経験者で関取最年長36歳の琴奨菊が、17日に現役を引退し年寄「井筒」を襲名した元関脇・豊ノ島への思いを語った。小学生だった「わんぱく相撲」時代からの親友で、ともに角界でしのぎを削ったライバルの決断に「自分が頑張ることで、豊ノ島も頑張ってくれると思っていた。気力が尽きたのもあるのかな」と率直な言葉で寂しさを表した。

 小学生から互いを知る二人。福岡県出身の琴奨菊が高知・明徳義塾中に進学すると、高知県出身の豊ノ島と頻繁に大会で顔を合わせるようになり、2001年国体少年の部ではともに高知県代表として優勝に貢献した。

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