メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

論点

受動喫煙対策の効果は

 マナーからルールへ。受動喫煙対策が4月から本格始動した。国の改正健康増進法の全面施行で、病院や学校に加え、新たに飲食店や事務所も原則禁煙となった。さらに踏み込んだ内容の東京都受動喫煙防止条例も全面施行された。喫煙は、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクも高めるとされる。受動喫煙対策を改めて考えた。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、4月1日、「健康ファースト」の実現を目指す東京都受動喫煙防止条例は全面施行されました。東京都医師会によると、新型コロナウイルスに感染した際、喫煙者は非喫煙者に比べ、重症化率が2・2倍、死亡率は3・2倍となるという報告があるそうです。また、受動喫煙による国内の死亡者数は年間1万5000人。受動喫煙によって、肺がんになるリスクは1・3倍と言われています。

この記事は有料記事です。

残り4199文字(全文4546文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「心が騒ぐような情報からは距離を」 相次ぐ著名人の自殺報道、専門家が助言

  2. アゼルバイジャンとアルメニアが軍事衝突 双方に民間人を含む死傷者

  3. 女優の竹内結子さん、都内の自宅で死亡 40歳

  4. 新型コロナ、感染しやすさに地域・民族差なし 遺伝子レベル分析 北大研究チーム

  5. 杉田水脈氏 性暴力被害者巡り「女性はいくらでもうそ」 問題発言繰り返す背景とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです