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新型コロナ 全戸用マスクにも不良品 異物混入など200件 政府、公表せず 妊婦用は7870枚、配布停止へ

カビが生えていることが確認された全戸配布用の布マスク

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が妊婦向けに配布を進める布マスクに虫の混入などが相次いだ問題で、加藤勝信厚生労働相は21日、現時点での不良品は143市町村で7870枚だったと発表した。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、厚労省が最初に不良品を公表した18日時点で、全戸配布用に準備していたマスクでも汚れや虫の混入などが発見されていた。政府はこれについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。

 布マスクは政府が一括購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。感染者の多い東京都内などでは全戸配布が始まっている。

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