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新型コロナ オンライン学習、手応えと課題 福岡の高校、休校の影響補う 「先進県」の佐賀、通信環境調査中

タブレット端末に話しかける教諭(左)=福岡市西区の福岡西陵高校で、矢頭智剛撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言で、九州・山口各県の学校は大型連休最終日の5月6日まで休校が続く。学習の遅れが懸念される中、一部の学校はインターネットで学校と家庭をつなぐオンライン学習を試験的に始めた。しかし各家庭に通信環境が必要になるなど普及へのハードルは高い。

 机上にタブレット端末が並んだ福岡市立福岡西陵高校(同市西区)の教室。「どちらが見やすい?」。13日午前、英語科の早川亮教諭(29)がネットでつながった新3年生たちに尋ねると、チャット(対話)機能で返答があった。この日始まったオンライン学習。教員らは緊急事態宣言で休校が延びたため、準備から1週間でスタートにこぎ着けた。

 まだ正式な授業ではないが早川教諭は「チャットで同じ場にいるようなやりとりができる」と手応えを口にする。ただ、生徒の表情が見えず進行は手探り。「教えられるのは通常授業の半分ぐらいかもしれない」と難しさも感じている。

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