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「武漢ウイルス研究所のコロナ関与、絶対ありえない」米政府調査に中国が反論

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 米国のトランプ政権が新型コロナウイルスの発生源について、中国湖北省武漢市にあるウイルス研究所が関与した可能性を調査しているとの報道を巡り、中国側が反発している。ただし発生源の公表方法や中身次第では、国内外から批判を招きかねず、習近平指導部の求心力にも影響しかねない状況だ。

 「中国は一貫して公開、透明、責任ある態度で国際的な防疫協力を強めている。発生源は科学の問題であり、専門家の研究に任せるべきだ」。中国外務省の耿爽(こうそう)副報道局長は21日の定例記者会見でこう反論した。

 武漢市は中国の公衆衛生研究の主要拠点となっている。中国メディアによると、研究所の名称は「中国科学院武漢ウイルス研究所」。ウイルス学の基礎研究や農業の発展などを目的に1956年に設立。2016年の時点で五つの研究センター、30余りの研究グループがあり、500人余りの研究者らが在籍しているという。

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