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ライブ配信 投げ銭電子決済 コロナ危機をウェブで面白くしてしまう落語家の野望

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春風亭一之輔さん(左)をゲストに開かれた橘家文蔵さんの第2回オンライン落語会=つながり寄席提供
春風亭一之輔さん(左)をゲストに開かれた橘家文蔵さんの第2回オンライン落語会=つながり寄席提供

 新型コロナウイルスの影響で、落語など演芸界も大きな打撃を受けている。収束の見通しが立たない中、落語家らの生き残りに向けたさまざまな取り組みが始まっている。

「会場に足を運ぶ層向けだけでは落語は終わる。幅広い層に届けられる形を整えたい」

 「(仕事が無くなって)どうしようって言っているよりも、何かやってみて、次につなげた方がいい。やってみたらお客さんの反応が良かったんで、じゃあ、続けてみようかと」。4月から「文蔵組落語会」として有料オンライン落語会を始めた落語家の橘家文蔵さん(58)はそう語る。

 きっかけは9日に予定されていた三遊亭兼好(けんこう)さん(50)との二人会が中止となったことだ。「兼好も空いているし、何か面白いことができないか」。相談を受けた「つながり寄席」主宰の天野隆さん(45)が提案したのは、以前から考えていたオンライン落語会だった。

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