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突然コロナ専門病院に 転院手配や妊婦らの対応に奔走 大阪・十三市民病院

新型コロナの中等症患者を専門に受け入れることが決まった大阪市立十三市民病院=大阪市淀川区で2020年4月20日午前9時53分、伊藤遥撮影

 新型コロナウイルスで、東京都に次ぐ多くの感染者が確認されている大阪府。大阪市立十三市民病院(同市淀川区)が、新型コロナの中等症患者専門の「重点医療機関」に衣替えする。機能を特化し、医療機関にとって負担の大きい感染症対策を集約化するのが狙い。十三市民病院では突然の決定に戸惑いつつ、現在の患者の受け入れ先探しなどに奔走している。5月上旬を目標に転院を完了させ、できるだけ早くスタートさせたい意向だ。一方、利用者の間には「これからどうなるのか」と不安が広がる。

 十三市民病院は大阪市北部にある中規模総合病院。263床のうち39床が結核患者用だ。高齢者医療や乳幼児育児の支援にも特色がある。

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