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スルメイカ、伝統の船上加工 漁師の「沖漬け」評判に 亡き兄、仲間に支えられ /北海道

スルメイカの沖漬け「兄弟漬け」を手にする「沖漬けマルタイ」の店主、西村幸太さん=北海道函館市で

 函館のとある店で売っている手のひらサイズのパックに入ったスルメイカの沖漬け。120グラムで1500円の値段にかかわらず、取れたてのようなこりこりとした食感とあふれるうまみが話題となり注文が絶えない。

 「沖漬けマルタイ」(函館市)の店主、西村幸太さん(34)は元漁師。羅臼町を中心に漁師をしていた父の次男で、兄元晴さんと家業を手伝って育ったが、ほかの仕事への憧れから17歳で札幌に出て勤め人になる。

 故郷では父と元晴さんが漁師を続けていたが、ロシアに拿捕(だほ)され船は没収。その後手に入れた船も集魚灯が原因の船火事で再び失った。

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