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地域温かく、幸せな暮らし カード型受領証を受け取った同性カップル、感謝の思い伝える 伊賀 /三重

用意した手紙を読み上げる嶋田全宏さん(左)と加納克典さん=伊賀市役所で、大西康裕撮影

 伊賀市に移住して4年目の同性カップル、加納克典さん(40)と嶋田全宏さん(44)の2人はこのほど、市役所で市がカップルと認める「市パートナーシップ宣誓制度」のカード型受領証(証明書)を受け取り、生活の場の地域などへの感謝の思いを読み上げた。

 市の制度は全国3自治体目として2016年4月に始まり、2人は同年8月に大阪から移住、同9月に市が認める4組目のカップルとして受領証の発行を受けた。2人はA4判の受領証をファイルに入れて保管しており、1人1枚のカードを「持ち歩ける」と歓迎した。

 カードを受け取ると、2人は用意した手紙を読み上げた。手紙で2人は4年近い伊賀での生活を振り返り「農村地域で男性2人で果たして暮らしていけるだろうかと不安でいっぱいでした。でも、実際は地域の人たちは温かく僕らを受け入れてくれ、今僕らは幸せに暮らせています」と地域をはじめ市の人権と移住の担当課、移住コンシェルジュに感謝し、「すべての人々が住みやすい社会を目指して前へ進みます」と続けた。

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