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新型コロナ マスクで「恩返し」 高石・堺の企業、市に寄贈相次ぐ /大阪

マスク12万枚を贈った「山内」の山内一郎専務(右)に阪口伸六高石市長から感謝状が渡された=高石市役所で、高田房二郎撮影

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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、自治体にマスクを贈る動きが相次いでいる。高石市の繊維商社「山内」(山内和彦社長)は22日、マスク12万枚を市に寄贈。同市は市内の高齢者がいる家庭や介護施設などに配布する。

 目録などを持って市役所を訪れた同社の山内一郎専務(42)に、阪口伸六市長が感謝状を贈呈。阪口市長は「大変な数でありがたい。有効に活用させていただきたい」と述べ、山内専務は「取引がある中国の医療関連の専門工場から調達したもの。社は創業100年を迎え高石市に恩返しの思い」と話した。

 同市は感染拡大前にマスク約8万枚を災害用に備蓄していたが、学校や医療機関に配るなどして残り1万枚を切っている。寄贈を受けたマスクは70歳以上の高齢者がいる家庭約9000世帯に10枚ずつ郵送するほか、介護や障害者の事業所、妊婦がいる家などに配布する。

 同市と堺市には、作業服販売「アイチ」(堺市中区、古沢清社長)が2000枚ずつ、堺市に対して機械部品製造「太陽パーツ」(同市北区、城岡陽志社長)が2万100枚のマスクを贈っている。堺市は医療機関や高齢者の入所施設に配布する。【高田房二郎】

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