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消毒用に次亜塩素酸水を無料配布 生成機導入の料理旅館 富山

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次亜塩素酸水をペットボトルに詰める伊井利公社長=富山市水橋山王町の「久乃家」で2020年4月16日、青山郁子撮影
次亜塩素酸水をペットボトルに詰める伊井利公社長=富山市水橋山王町の「久乃家」で2020年4月16日、青山郁子撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、消毒用アルコールが全国的に不足状態が続く中、富山市水橋山王町の料理旅館「久乃家」が、消毒に効果的とされる「次亜塩素酸水」の無料配布を始めた。伊井利公(としまさ)社長(55)は「みんなでウイルスと戦おう」と呼びかける。

 「次亜塩素酸水」は、塩酸や塩化ナトリウム水溶液を電気分解することで生成される次亜塩素酸の水溶液。ペーパータオルなどにしみこませて拭き取ることで、幅広い細菌やウイルス、消臭に効果があるという。2002年に食品添加物(殺菌料)としても認められ安全性も実証済みだ。

 同店では今年1月、ノロウイルスやO157など食中毒対策として次亜塩素酸水の生成機を導入し、食器や調理器具の消毒に利用してきた。しかし県内でもウイルス感染が広がるにつれ、マスクとともに消毒用のアルコールなども不足。利用客からも困っているとの声が相次いでいた。

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