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今週の気持ち

今週の気持ちは「今日も歌おう」

 「女・男の気持ち」(2020年4月16~22日、東京・大阪・西部3本社版計21本)から選んだ「今週の気持ち」は、東京本社版22日掲載の投稿です。

   ◆   ◆

<今週の気持ち>

今日も歌おう

 新潟県長岡市・大原清子さん(主婦・62歳)

 このところよく歌う曲がある。1曲目は「ハッピーバースデー」の歌。「2番まで歌いながらしっかり手を洗う」と友人にメールしたら「2番ってどんな歌詞?」と返信がきた。「名前のところを変えてどうぞ」とお知らせした。

 あるとき、童謡の「春が来た」もいいなあと歌い始めた。この歌は春から夏、秋、冬と四季折々に変えていったらいいのでは、と気に入っている。新型コロナウイルスとは長いお付き合いになるかもしれないから。

 もう1曲。「今はこんなに悲しくて」という歌詞で始まる。そう、中島みゆきさんの「時代」だ。

 2004年の中越地震のときも、怖い思いをした。余震が1カ月以上続き、大地がたびたび揺れた。あのときはひたすら祈った。自分では何もできない無力さを知り、ただただ祈るしかなかった。

 ところが今度は違う。自分にもできることがある。家でじっとしていればいい。そう分かっていても、長期間になればさすがに心が窮屈になってくる。そんなとき、私は歌う。「あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ」

 さあ今日も、大きな声で歌います。

   ◆   ◆

<担当記者より>

 「歌に励まされている」「歌って気持ちを前向きにしている」という内容の投稿を、多くの方からいただいています。担当記者も、音楽の持つ力を改めて実感しているところです。

 大原さんが挙げてくださった中島みゆきさんの「時代」は、まさに今の気分に合っているのでしょう。ほかにも気持ちが明るくなる歌、元気になれる歌はたくさんあるはずです。大勢で集まって歌うことは今はできませんが、ひとりひとりが自分のいる場所で音楽に力をもらい、この困難を乗り切っていきたいものです。

 みなさんが心の支えにしている歌もぜひ教えてください。コメントはこちらからどうぞ

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